とりあえずはじめてみました

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全国のスイーツをいろいろみてみよう

京都宇治の老舗茶屋 伊藤久右衛門

創業天保3年(1952年)京都宇治の老舗茶屋 伊藤久右衛門

【伊藤久右衛門とは】

江戸時代から受け継ぐ伝統を大切にし、時代の変化に合わせながら、

日本中に、そして海外に、

宇治茶ならではの色・味・香りと、宇治の街の魅力を発信し続けるお茶屋です。

品質にこだわり丁寧に仕上げたお茶は、多くの有名寺社にもご用達いただいてきました。

そして近年では、広くお茶をお楽しみいただくために茶房をオープンし、

さらに抹茶スイーツの開発やインターネット販売など、

新しい宇治茶の在り方の探求を続けています。

これまで、時代にあわせて変化しながらも、貫いてきたことがあります。

ひとつは、伊藤久右衛門ならではの茶の品質を追求し続けること。

もうひとつは、宇治茶の魅力を広く伝えるために、常に新しい感覚を取り入れること。

急須で淹れる、というスタイルだけではなく、

現代のライフスタイルに合った より気軽に宇治茶を楽しんでいただくための

提案を続けています。宇治茶ならではの美しい色、豊かな香り、味わいと、

宇治の街の魅力を発信していくことが、私たちの使命です。

 

 

宇治抹茶生チョコレート】

ホワイトチョコレートをたっぷりの抹茶でコーティングし、

一粒で満足感のある贅沢な味わいに仕上げました。

最初に挽きたて抹茶の鮮やかな緑とほろ苦さが、

次に口の中でとろける生チョコの控えめな甘さが、

そうしてふたたび、抹茶の香りが濃厚に広がる、

ひと粒で抹茶の風味をぞんぶんに味わえる生チョコレートです。

 

宇治抹茶 苺とりゅふ お茶苺さん】

フリーズドライの苺を濃厚な抹茶チョコレートで包みました。

抹茶チョコレートの優しい甘さと、

爽やかな苺の酸味が口いっぱいに広がります。

 

【宇治ほうじ茶生チョコレート】

焙じ機で茶葉を褐色になるまで焙煎し、香味を向上させたものが「ほうじ茶」です。

このお茶の美味しさを存分に引き出した生チョコレートが完成しました。

苦味や渋味はほとんどなく、ほうじ茶特有の芳ばしさがふわっと広がり、

お口の温度でスッととろけていきます。

 

【葉ごろも】

フランスに古くから伝わるお菓子ラングドシャを、

京都のお茶屋ならではの抹茶菓子に創り上げました。

抹茶を練りこんだ生地を薄く焼き上げ、抹茶チョコレートをサンドしました。

サクサク食感がクセになる、和風ラングドシャです。