神戸スイーツ レーブドゥシェフの【夢のデュエット】
【レーブドゥシェフとは】
~お菓子好きなあなたが「幸せ」でありますように~
今からおよそ150年前、江戸時代末期に神戸の港は世界へ開かれました。
フランスやドイツなど欧州航路の終着港となり、 ヨーロッパ各国の文物が
入ってきました。洋菓子もその一つです。新しい文化を吸収した神戸人によって、
洋菓子作りがはじまります。
ワッフルやシュークリーム、チョコレート、バームクーヘンなど、定番人気の
洋菓子たちは神戸から日本全国へ発信したものです。
レーブドゥシェフの創業は1981年神戸に生まれ神戸で育ちました。
トラディショナルな洋菓子が多かった時代に、フルーツがふんだんな軽やかな
味わいで注目を集めました。
お菓子は素材。いい素材に巡り合うために全国を回り、手間暇を惜しまず
ていねいに作り続けることで、味にうるさい神戸っ子に愛され続けて38年。
これからも手作りにこだわり、美味しくて安心なお菓子をつくり続けます。
【夢のデュエット】
「大人がはまる感動の口どけ!
とろけるような生チョコを、上質なクーベルチュールで
たっぷりコーティングしたサクサク!のサブレでサンドイッチ」
ポイント1:サクサクのクッキーサブレ
薄力粉の量や種類、水分量を細かく調整し、軽い食感に仕上げました。
「これだけで、いくらでも食べられる!」というスタッフもいるほどのあっさりと
した口当たりのサクサクとした食感が楽しいサブレです。 しかしながら厚さの薄い
クッキーやサブレは反り返りやすいのが難点。ですがパティシエが研究の末に
生み出した特別な製法で作っています。 薄くても湿らない歯触りのよいサブレに
仕上がりました。
ポイント2:濃厚&クリーミーなクーベルチュール
夢見るようなくちどけを誘うのは、上質なクーベルチュール。
使用したのは特注したスイス製とベルギー製のダークチョコをブレンドして
作られたクーベルチュールチョコレート。 たっぷり入ったカカオバターが、
濃厚なのにさらりとした独特なくちどけを醸し出します。
ポイント3:生チョコ発祥の地で修業し習得した秘伝のレシピ
生チョコの発祥は日本だということをご存知でしたか?
チョコを溶かすタイミングや、生クリームとチョコレートの絶妙な割合、
溶かし固めていく細かな温度設定など、おいしい生チョコ作りは一筋縄では
いきません。そんな日本の細やかな心くばりが詰め込まれた洋菓子です。
究極の生チョコを作り上げるために生チョコ発祥の地、神奈川にて修業しました。
間にサンドされた生チョコは、そこで習得した秘伝のレシピで作られています。
何度も失敗を繰り返しながらたどり着いた、当店の最高傑作です。
ぜひ一度お召し上がりください。