長崎県 長崎蘭西菓 ネオクラシッククローバーの【長崎石畳ショコラ】
【長崎県 長崎蘭西菓 ネオクラシッククローバー】
当店の創業は江戸時代。
旧島原街道(島原半島を一周する旧街道:現在の国道251号)沿いで
団子店「清水茶屋」を営み旅人をもてなす商いを行っていました。
明治維新後は菓子や酒、かまぼこなどを扱う店として、
また、時の移り変わりの中でカステラや和菓子、洋菓子製造も始めるようになり
地元ではなくてはならない菓子店として長年親しまれてきました。
1952年に法人化し、1985年には東京の洋菓子店「六本木クローバー」という
ブランド洋菓子店として新たな一歩を踏み出しました。
2004年には「クローバー」の伝統を引き継ぎながら新しく再出発するべく
「六本木クローバー」に対する長年の感謝を込め、
ギリシャ語で「新しい」という意味、
また英語では「復活」の意味する「ネオ」を付けて、
「ネオクラシック クローバー」
と命名しました。
今後は「長崎石畳ショコラ」を長崎の新銘菓として更に磨きあげていきたいと
決意いたしております。これからも洋菓子発祥の地である長崎の菓子店だからこそ、
洋菓子の歴史や伝統を継承し、新たな洋菓子創造の為に常に新しい感性でお菓子と
向き合ってまいります。
【長崎石畳ショコラ】
ミルクチョコと正クリーム、カカオスポンジ、 バニラスポンジを
8層に重ね合わせ、チョコレートでおおった当店の人気スイーツ。
8段層に刻まれた中には、ベルギー産ミルクチョコをはじめ純正クリーム、
カカオスポンジ、 バニラスポンジを重ね合わせ、生チョコでコーティング、
カカオであしらったリッチなスイーツです。
見た目は石畳のように硬そうですが、ナイフを入れるととても柔らかく、
見た目とのギャップも楽しめる絶品チョコレートケーキです。
長崎のオランダ坂の石畳をイメージした長崎を代表するスイーツとして
テレビや雑誌などに数多く取り上げられております。