山梨県塩山市に店を構えて80年以上。
大正12年に創業の菓匠三省堂は、皇室に和菓子を献上してきた歴史を持つ菓子店です。
代々続く伝統的な製法を引き継ぎながらも、独自のアイデアで独創的な作品を
次々に発表し、和菓子の味にうるさい先代からのお得意様からも高い評価を
得ています。引き継がれた伝統の味をお楽しみください。
【さくら最中】
桜葉入り桃色最中の餡は、国産青えんどう豆を丁寧に炊き上げ、
艶のある うぐいす色に仕上げました。
茶色の最中には、食用に育てた西伊豆産大島桜の新芽を摘み取り、
塩漬けにした桜葉漬けを使用したさくら餡が入っています。
