山口県山口市 本多屋の【山口 外郎(ういろう)おいでませ】
【山口県山口市 本多屋】
本多屋 は大正6年(1917年)創業。山口市にて外郎(ういろう)を
作り続けてまもなく100年目を迎える和菓子屋です。
その味と伝統を支えているのが、熟練の職人たちの丁寧な手作業です。
勤続40年の工場長を筆頭に、原材料の選別から餡の手作り、
外郎の種合わせや、仕上げの蒸しに至るまで、できる限り手作業に
こだわることで、「枯淡(こたん)の味」といわれる
山口の外郎の伝統を守っています。
【山口 外郎(ういろう)おいでませ】
山口のういろうは、わらび粉を使っているため、うるち米や餅米
を使用した外郎とは違い、透き通った見た目とプルンプルンの食感が
特徴です。また、さっぱりとした上品な甘さは、いくらでも食べられると、
お子様からお年寄り、若い女性まで、幅広くご好評をいただいております。